近い将来発生が予想される南海トラフ巨大地震は、津波被害が広範囲に及ぶことが想定されています。このため、修学旅行生など国内外から来館が見込める当センターにおいて、その想定津波高を実感をもって理解してもらえるよう、西館東面外壁及び館内に、津波高を表示した懸垂幕を設置したので、お知らせします。

 

懸垂幕の設置場所及び表示概要

1 西館東面外壁(新設)

日本で最大の想定津波高(高知県黒潮町:34.4m)位置を外壁に表示(外壁の高さは約43m)

※内閣府の「南海トラフの巨大地震モデル検討会」発表の「最大クラス」の津波高を表示(下記2「館内」の津波高も同じ)

 

2 館内(リニューアル)

津波被害が想定される府県の府庁、県庁所在地及び政令指定市等合計13市の想定津波高を表示(館内での表示可能高は約15m)

【表示内容】

宮崎市、浜松市  14.8m

静岡市      10.9m

南あわじ市     9.0m

堺市        4.0m

大阪市、名古屋市 3.8m  など

 

【参考:従来の懸垂幕】

東海・東南海・南海地震による津波の記録

・1707年 宝永地震   10~8m

・1854年 安政東海地震 10~8m

・1944年 昭和東南海地震 9.0m など

 

          西館東面外壁(新設)                  館内(リニューアル)