来る2月22日(日)にTell-netフォーラム「阪神・淡路大震災のデジタルアーカイブ -今後の活用を考える-」を開催いたします。入場無料ですので、関心のある皆様のご参集をお待ち申し上げております。チラシを添付いたしますので、リンク先をご参照ください

 

阪神・淡路大震災のデジタルアーカイブ -今後の活用を考える-

  • 日時:2月22日(日) 13:30~18:00
  • 会場:人と防災未来センター東館4階 兵庫県立大 中教室
  • 主催:Tell-net フォーラム実行委員会・人と防災未来センター
  • 共催:自然災害研究協議会

 

企画趣旨

  •  阪神・淡路大震災は、様々な資料がアナログからデジタルへと移行する時期に発生しました。阪神・淡路大震災の被害写真はアナログであり、被災調査結果は地図に色鉛筆で彩色されました。しかし、その後、被害調査結果はGIS データに加工され、写真データもデジタル化されています。阪神・淡路大震災から20 年が経過し、整備されたデジタルデータについて知らない人も多くなっています。また、調査やデータ整備に関わった人たちも元の組織を離れ、データ管理が課題となっています。阪神・淡路大震災は災害データのデジタル化が実施された最初の事例であり、阪神・淡路大震災についての検討は、その後の災害のデジタルアーカイブのあり方を考える上でも重要な事例となります。
  •  本フォーラムでは、阪神・淡路大震災から20 年を迎えるにあたり、阪神・淡路大震災の被害、復興過程についてどのようなデジタルデータが整備されたのか、さらにはそういったデータをどのように管理し、次世代に引き継いでいくのか、について、皆さんと考えます。

 

プログラム

  • 企画趣旨(13:30 ~ 13:35)   牧 紀男(京都大学)
  • 第1部:事例報告(13:35 ~ 16:05)
    1. 神戸市のGIS データベース 福島 徹(兵庫県立大学)
    2. 建築研究所によるGIS データベース 寺木彰浩(千葉工業大学)
    3. 地震防災フロンティア研究センターのGIS データベース 堀江 啓(インターリスク総研)
    4. 西宮市の試み 吉田 稔(「被災者支援システム」全国サポートセンター)
    5. 人と防災未来センターの試み 宇田川真之(人と防災未来センター)
    6. 神戸大学附属図書館 デジタルアーカイブ【 震災文庫 】 小村愛美(神戸大学付属図書館)
    7. 兵庫県生活復興調査のデジタルアーカイブ 木村玲欧(兵庫県立大学)
    8. 災害従事者のオーラルヒストリー 林 春男(京都大学)
    9. 神戸市の記録動画 松崎太亮(神戸市)
    10. アナログ地図 小林郁雄(兵庫県立大学)
  • 第2部:パネルディスカッション(16:20 ~ 18:00)
    • 事例報告者10 名
    • 倉田和己  (名古屋大学減災連携研究センター)
    • 佐藤正実  (NPO 法人20 世紀アーカイブ仙台)
    • 平井邦彦  (長岡造形大学名誉教授)
    • 山崎麻里子 (長岡震災アーカイブセンターきおくみらい)
    • コーディネーター: 牧 紀男  (京都大学)