国際防災・人道支援フォーラム2012/減災シンポジウム
「津波災害から学ぶ 減災社会の構築」

日時

2012年1月19日(木)13:30~17:30

場所

神戸ポートピアホテル本館地下1階「偕楽」の間

主催

国際防災・人道支援フォーラム実行委員会、(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構、人と防災未来センター、国際防災復興協力機構

後援

内閣府、外務省、朝日新聞社、神戸新聞社

参加者

約250名

プログラム

河田 惠昭(人と防災未来センター長)河田 惠昭
(人と防災未来センター長)

菅原 茂(宮城県気仙沼市長)菅原 茂
(宮城県気仙沼市長)

エディ・プルワント(インドネシア副大統領室公共管理担当副代表 元インドネシア国アチェ・ニアス復興庁最高(業務)執行責任者)エディ・プルワント
(インドネシア副大統領室
公共管理担当副代表
元インドネシア国アチェ・ニアス復興庁
最高(業務)執行責任者)

スリカーンタ・へーラト(国連大学シニア・アカデミック・プログラム・オフィサー)スリカーンタ・へーラト
(国連大学シニア・アカデミック・
プログラム・オフィサー)

今村 文彦(東北大学大学院工学研究科教授)今村 文彦
(東北大学大学院工学研究科教授)
(1) 基調講演
「津波災害から学ぶ 減災社会の構築」
河田 惠昭(人と防災未来センター長)
(2) 講演Ⅰ
「東日本大震災の教訓と復興への取組」
菅原 茂(宮城県気仙沼市長)
(3) 講演Ⅱ
「インド洋大津波の教訓と復興の歩み」
エディ・プルワント
(インドネシア副大統領室公共管理担当副代表
元インドネシア国アチェ・ニアス復興庁最高(業務)執行責任者)
(4) 講演Ⅲ
「大規模津波災害から学ぶ危機管理の教訓」
スリカーンタ・へーラト
(国連大学シニア・アカデミック・プログラム・オフィサー)
(5) 講演Ⅳ
「東日本大震災の津波被害と復興」
今村 文彦(東北大学大学院工学研究科教授)
(6) 活動紹介
「DRA会員の東日本大震災での活動」
(7) パネルディスカッション
「津波の経験に学び、大災害に備える」
コーディネーター
竹内邦良((独)土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センター長)
パネリスト
エディ・プルワント
(インドネシア副大統領室公共管理担当副代表 元インドネシア国アチェ・ニアス復興庁最高(業務)執行責任者)
スリカーンタ・へーラト
(国連大学シニア・アカデミック・プログラム・オフィサー)
今村 文彦(東北大学大学院工学研究科教授)
河田 惠昭(人と防災未来センター長)



パネルディスカッション

内容

発災から1年を迎えようとしている東日本大震災やインド洋大津波の関係者から復旧・復興の取組みを報告いただき、大災害の経験と教訓を共有し、国内外に発信することにより、今後発生する大災害に備え減災社会の構築に貢献することを目指し、国内外の防災、行政関係者等が意見を交わしました。

このフォーラムは、国際防災上の課題と国際防災・人道支援協議会(DRA)機関の果たす役割などについて分かりやすく紹介するとともに、阪神・淡路大震災の被災地兵庫・神戸ならではのメッセージを発信することで、国際的視点に立った防災への関心を高めることを目的として開催しています。

基調講演では、人と防災未来センターの河田惠昭センター長が、今後の津波対策について、「あらゆる可能性を考慮した最大クラスの巨大な地震、津波を検討すべき。津波被害を軽減するため、最大クラスの津波に対しては、被害は発生するが、最小限に止める減災の考え方に基づき、海岸保全施設等のハード対策によって被害を出来るだけ軽減するとともに防災教育など避難を中心とするソフト対策を重視しなければならない。」と述べられました。

また、続いての講演では、気仙沼市の菅原茂市長、インドネシア副大統領室公共管理担当副代表のエディ・プルワント氏、国連大学シニア・アカデミック・プログラム・オフィサーのスリカーンタ・ヘーラト氏、東北大学大学院工学研究科の今村文彦教授の4人から東日本大震災とインド洋大津波からの復旧・復興への取り組みについて、それぞれのお立場からご報告いただきました。

その後のパネルディスカッションでは、(独)土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センターの竹内邦良センター長をコーディネーターに迎え、4人のパネリストにより、大震災からの復興に向け、新しい復興像、国際的な連携、デジタルアーカイブの継承等について、議論を深めました。

報告書


過去のフォーラムについて


【お問い合わせ先】

人と防災未来センター普及課 tel:078-262-5060 fax:078-262-5082
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通 1-5-2