災害メモリアルアクションKOBE

1.目的

これまで「阪神・淡路大震災」を経験した世代が教訓と提言をまとめた「メモリアルコンファレンス・イン神戸(1996 ~ 2005)」、そして、その教訓を次世代に伝えるために「災害メモリアルKOBE(2006~2015)」を実践してきました。
2016年からこの先の10年を見据え「KOBEのことば」をキーワードに「災害メモリアルアクションKOBE」という取組みを開始しました。阪神・淡路大震災のつらい経験を二度と繰り返したくないという強い思いから、学んだことを次に活かすことができる形でつないでいこうという取り組みです。大震災から20年以上経った今だからこそ聞けることば。今しか聞けないことば。その個々の経験を未来へどう活かせるか。世代を超えて、共有し、話し合い、未来へつないでいく。今のKOBEだからこそできるアクションです。
近い将来起こりうる南海トラフ巨大地震を見据えて、これから大震災を経験するかもしれないすべての人びとへ、防災の意識を継続させ、少しでも被害を小さくするために。「未災者」が大震災を知り、さらに「未災者」に伝え、つないでいく、新しいチャレンジです。
私たちはこれまでにないアクションにより、継続的な取り組みの検証と検討の場を通して、将来の被災者を減らします。

2.実施主体

人と防災未来センター、京都大学防災研究所

3.企画立案

災害メモリアルアクションKOBE企画委員会(事務局:人と防災未来センター)
・企画委員長:牧 紀男(人と防災未来センター震災資料研究主幹、京都大学防災研究所教授)
企画委員会名簿

4.事業スキーム



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5.災害メモリアルアクションKOBE2019報告会概要

▼日 時
平成31年1月12日(土)10:00〜13:00

▼場 所
人と防災未来センター西館1階 ガイダンスルーム1(無料ゾーン)

▼内 容
10:00 開会・挨拶
災害メモリアルアクションKOBE企画委員会委員長
人と防災未来センター震災資料研究主幹・京都大学防災研究所教授
牧 紀男

10:05 活動発表(各班15分)

  • ①兵庫県立舞子高等学校
  • ②関西大学 社会安全学部 奥村研究室
  • ③兵庫県立大学+神戸市立渚中学校
  • ④国立明石工業高等専門学校 D-PRO135°(明石高専防災団)開発チーム
  • ⑤国立明石工業高等専門学校 D-PRO135°(明石高専防災団)地域連携チーム
  • ⑥神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科 安富ゼミ

11:50 パネルディスカッション

テーマ
「今、私が伝えたい??こと」
内 容
防災は総合的で広い視野が求められる社会テーマです。
そんな広く、大きなテーマに魅力を感じてアクションしている学生たちの、防災を「伝えたい」、「活かしたい」の原動力や取り組みについて考えます。
新聞で伝える活動をするチームと感震ブレーカー設置の活動をするチームに登場していただき、「コミュニケーション」に焦点をあて、次の時代に「KOBEのことば」が伝わる形を探ります。
この時間は、できるだけ会場のみんなでディスカッションできる活発な意見交換の場づくりを目標にしたいと思います。
コーディネーター
関西大学 社会安全学部 准教授 奥村 与志弘
防災デザイン研究会 GK京都 デザイナー 卜部 兼愼
グラフィックファシリテーション
TAGAYASU 鈴木 さよ
国立明石工業高等専門学校5年生 多田 裕亮
パネリスト
国立明石工業高等専門学校 D-PRO135°(明石高専防災団)地域連携チーム
神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科 安富ゼミ

12:55 閉会・挨拶(講評)
災害メモリアルアクションKOBE企画委員会顧問・人と防災未来センター長
河田 惠昭

▼参加方法
直接会場にお越しください(無料ゾーンで実施します)

▼その他
会場では、報告会にあわせて、各グループの活動内容について、ポスター展示を行います。

1月12日報告会チラシ兼当日プログラム

兵庫県立舞子高等学校
関西大学 社会安全学部 奥村研究室
兵庫県立大学+神戸市立渚中学校
国立明石工業高等専門学校 D-PRO135°(明石高専防災団)開発チーム
国立明石工業高等専門学校 D-PRO135°(明石高専防災団)地域連携チーム
神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科 安富ゼミ

6.過去の災害メモリアルアクションKOBEについて