
防災未来館企画展「六甲山の災害展」
六甲山系は急峻な地形に加え、風化した花崗岩からなる脆弱な地質であるため、度重なる土砂災害が発生し、阪神・淡路大震災では、激震により地盤がゆるみ、大雨による土砂災害発生の危険性は、なお低下したとは言えない状況です。また、平成16年には一連の台風災害により、県下で多くの土砂災害が発生しました。これらを教訓として、梅雨時期、台風時期を控え、土砂災害に関する知識及び警戒・避難をはじめとする防災意識の向上を図ることを目的としています。
平成20年6月17日(火)〜平成20年6月30日(日)
ただし、月曜日休館
9:30〜17:30(入館は16:30まで)
ただし、金・土曜日は、9:30〜19:00(入館は18:00まで)
人と防災未来センター 防災未来館1階ロビー
神戸市中央区脇浜海岸通1−5−2
(1)六甲山系の土砂災害
過去から、ほぼ30年に1回の割合で発生している六甲山の災害のうち、昭和13年、42年の災害の実態を写真等で展示する。また、阪神・淡路大震災における六甲山の被害状況・復旧対策の実施状況についても、写真等で紹介する。
(2)土石流モデル実験
長さ3メートル、高さ1.5メートルの土石流発生模型2台で土石流を再現し、人家・道路の被害の様子や治山ダムの効果を体感する。
(3)降雨体験装置(カッパくん)
天気予報でよく聞く、時間雨量10mm、30mm等の降雨を実際に目や耳で体感し、災害発生の大きな要因である降雨について認識を深める。
(4)土砂災害危険地区箇所図
約1,500箇所に及ぶ阪神間の土砂災害危険箇所のうち、六甲山系の危険箇所及び避難場所等の情報を掲載している地図を掲示し、土砂災害に対する心構えの再確認を促す。
(1)主催
兵庫県農林水産部農林水産局治山課
兵庫県六甲治山事務所
(2)共催
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
社団法人兵庫県治山林道協会
この企画展は、無料ゾーンで開催しますが、防災未来館を見学される方は入館料(大人500円)が必要です。(兵庫県内の小・中学生は、ココロンカードを提示すれば無料です。)
また、障害者、兵庫県内在住の65才以上の高齢者は半額です。