センターニュース

企画展「増加する巨大風水害 備えと減災」の開催について

巨大台風、巨大サイクロンやハリーケーン等に起因する災害被害は、日本でも世界でも後を絶ちません。
また昨今、ゲリラ豪雨と呼ばれる一極集中の極端な降雨や、台風などの強大化が増してきているとも言われます。

これらの災害の甚大な事例データ等を元に、昨今の風水害の脅威、社会に与えている被害を紹介します。また、これらの被害は拡大する傾向にあるのかについても考えます。

そして、自然現象による被害を防ぐために、私たちにできる風水害への備え方、対処策を学び、これからの備えに役立てていただきます。

1.開催期間

〜平成23年7月10日(日) ※開催中

2.場   所

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
西館2階 防災未来ギャラリー(有料ゾーンのため入館料金が必要です)

3.展示内容

① 近年の事例

近年発生している、甚大な風水害の、世界と日本の事例をピックアップして紹介しています。

② 増大する!?風水害

雨や風の脅威は高まっているのか?

風水害をもたらす要因としての自然現象。各種の記録データを通して、昨今の傾向を考えてみましょう。

③ 気象に関する災害の解説

風水害とはどのようなものか?

雨や風がもたらす災害にはさまざまなものがある。
これらの意味、発生原因を知ることも備えのひとつと言えるでしょう。

  • 土石流啓発のCG映像作品『土石流災害に備えて』(約15分)の上映
    (提供:国土交通省四国地方整備局四国山地砂防事務所、NPO法人砂防広報センター)
  • 兵庫県『地域の風水害対策情報』の閲覧コーナーhttp://www.hazardmap.pref.hyogo.jp/
    県のウェブサイト内で公開されている風水害の情報コンテンツを紹介し、個々の必要に合わせて自主的に得られる各種の情報に親しんでいただきます。

4.被害拡大を防ぐために

風雨災害に対し、私たちはどのように備えるべきでしょうか。日頃からできる備え、情報の入手方法、そしていざという時の行動を学び、心得ておきましょう。

① 情報を入手しよう!

  • ハザードマップ、防災気象情報、避難情報の解説
  • 携帯電話を活用した防災情報の入手方法について

② 日頃から各家庭で備えよう!

  • 風水害に備える、各家庭の安全対策
  • 非常持ち出し品の備え

③ 豪雨・台風が来た!いざその時の行動を心得よう!

  • 家での備えのポイント、避難の判断、いざ避難時の行動での留意ポイント
  • 関連資料の展示・閲覧:
  • 各行政が発行するハザードマップや、防災マニュアルの例示
  • 内閣府大規模水害に関する専門調査会がシミュレーション・報告した、荒川決壊による被害想定等
  • 雨水の貯留浸透利用の推進によって、洪水被害を軽減させる方法について

5.主催等

6.関連イベント「風水害への備えを学ぼう!体験DAY」

(1)イベント名
風水害への備えを学ぼう!体験DAY
(2)概要
企画展にあわせ、スタッフが体験的な展示解説を提供する「体験DAY」を開催します。
(3)開催日
6月18日(土)・19日(日)
(4)会場・内容
  • 会場1西館1階ロビー
  • 降雨実験装置等を使って、集中豪雨や土石流についてスタッフが解説します。
  • 開催時間 10:00、11:00、13:00、14:00、15:00 の計5回
  • 会場2西館2階防災未来ギャラリー
  • 風水害への知識を深め、個々人が備えたり、防災情報を入手する方法について伝授するガイドイベントを、各協力団体との協働で開催します。
  • ゲリラ豪雨による都市型の水害への備え、対策について
  • 携帯電話やパソコンを活用してできる、防災情報の入手について
  • 非常時への備え、非常持ち出し品について
  • 等につき、解説員を配置して、ガイドします。
  • 開催時間 10:00〜16:00の間、随時実施

【お問い合わせ】

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
<事業部運営課>TEL078-262-5503 / FAX078-262-5509
<観覧案内>TEL078-262-5050 / FAX078-262-5055