南海トラフ地震に備える政策研究
「多様な災害シナリオ」研究部会 中間報告会

開催趣旨

 南海トラフ地震に備える政策研究「多様な災害シナリオ」研究部会は、従来の被害想定では巨大災害等に伴い発生する被害として把握されていた事象のうち、外力となりうるものを抽出し、その事象から引き起こされる社会への影響を加味した被害像と対応を整理していくことを目的としています。
 本報告会では、南海トラフ巨大地震が起これば大規模停電の発生が心配されるので、長期的な電力需給ギャップ推計、応急対応の限界、経験に基づく関連死拡大のシナリオ、未経験の被災シナリオ等について、新型コロナウイルス感染症の影響も踏まえた研究成果をご報告し、今後の研究方針のために参加者の皆様のご意見やお考えを広く頂戴したいと考えております。

開催日時 9月27日(日)13:30-16:00
開催形式 Zoom
主催 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構
プログラム案

13:30-13:40
趣旨説明

13:40-14:10
南海トラフ巨大地震の新たな被害構造
-新型コロナウイルス感染拡大を教訓として-
河田惠昭 ひょうご震災記念21世紀研究機構副理事長・人と防災未来センター長

14:10-14:30
長期停電の発生予測
-南海トラフ巨大地震時の電力需給ギャップ推計-
寅屋敷哲也 人と防災未来センター 主任研究員

~休憩10分~

14:40-15:00
長期停電への応急対応の限界
-病院のケーススタディ-
橋冨彰吾 名古屋大学減災連携研究センター 研究員

15:00-15:20
長期停電による人的被害予測① 
-経験に基づく関連死拡大シナリオ-
奥村与志弘 関西大学社会安全学部 准教授

15:20-15:40
長期停電による人的被害予測②
-未経験の被災シナリオ(熱中症,医療機関,介護施設)-
中林啓修 国士館大学防災・救急救助総合研究所 准教授

15:40-15:55
総括(全体質疑)

15:55-16:00
閉会挨拶

申し込み方法 9月25日(金)までに、以下のフォーム(Google form)からお申込みください。
https://forms.gle/9NAQp2vuzhWkoGKg7