減災報道研究会 第22回研究会(震災報道研究セミナー)

<テーマ>

阪神・淡路大震災と震災報道の教訓

<概要>

令和元年度は、平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から25年にあたります。そこで、第22回減災報道研究会は、改めて震災の経験と教訓を振り返り、当時の震災報道を経験していない若い記者の方々をはじめ、マスコミ関係者、研究者及び行政関係者を対象に、兵庫県と共同でタイトルを「震災報道研究セミナー」として開催しました。

まず、河田人と防災未来センター長から、「阪神・淡路大震災について」と題した講演をいただき、参加者との質疑応答が行われました。続けて、高士神戸新聞社代表取締役会長から、「震災報道の現場で起きたこと」と題した講演をいただきました。高士会長は、震災当時、社会部兵庫県政キャップとして、震災当日から取材にあたられており、生々しい経験談を語られました。その後の質疑応答では、途中から、河田センター長も加わり、活発な意見交換が行われました。参加者からは、「災害史の中で阪神・淡路大震災をどう位置づけるかを考えるきっかけをいただいた。」、「震災当時の取材にあたった際の苦労や思ったことが参考になった。」という感想をいただき全体的に「概ね満足」との評価をいただいています。

<開催日時・場所>

令和元年5月14日(火)15:30~17:30
人と防災未来センター東館4階 兵庫県立大学大学院 減災復興研究科 大教室

<参加者>

報道関係者、自治体職員、研究者等 計86人

<次 第>

1 講演「阪神・淡路大震災について」
・人と防災未来センター    河田 惠昭 センター長
2 講演「震災報道の現場で起きたこと」
・神戸新聞社代表取締役会長  高士 薫 氏

※ それぞれ質疑応答を行いました。

多くの報道機関関係者、自治体職員、研究者も参加

第22回減災報道研究会(震災報道研究セミナー)の実施風景