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2021.09.03(金)

【終了しました】全国がまだすドーム巡回展「1991雲仙普賢岳噴火災害を振り返る」の開催について

人と防災未来センターでは、令和3年9月7日(火)から9月26日(日)まで、全国がまだすドーム巡回展「1991雲仙普賢岳噴火災害を振り返る」を開催します。

この企画展は、1991年に長崎県島原半島で起きた雲仙普賢岳噴火災害から30年を迎え、災害の風化が進む中、あらためて多くの方々にこの災害を知っていただく機会をもうけることを目的として、雲仙普賢岳噴火災害の状況、噴火活動、支援活動の過程を、実際に被災した資料やパネルとともに紹介します。

チラシのダウンロードはこちらから⇒「1991雲仙普賢岳噴火災害を振り返る」チラシ

特設サイトはこちら

1 名  称  全国がまだすドーム巡回展「1991雲仙普賢岳噴火災害を振り返る」

2 開催期間  令和3年9月7日(火)~9月26日(日)

3 会  場  阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 西館1階 ロビー(無料ゾーン)

4 展示内容

1タイトル14雲仙普賢岳で何が起こったのか?⑥
2ごあいさつ(はじめに)15噴火の歴史と未来①
3日本の地震と火山16噴火の歴史と未来②
4九州を南北に分断する大きな裂け目17噴火の歴史と未来③
5島原半島ジオパークと雲仙普賢岳18噴火の歴史と未来④
6山や町の様子が一変した19火山の恵み(1)
7様々な噴火現象と災害(1)20火山の恵み(2)
8様々な噴火現象と災害(2)21雲仙普賢岳を調べよう①
9雲仙普賢岳で何が起こったのか?①22雲仙普賢岳を調べよう②
10雲仙普賢岳で何が起こったのか?②23安心して暮らせる、豊かな町に
11雲仙普賢岳で何が起こったのか?③24がまだすドームに行こう紹介(1)
12雲仙普賢岳で何が起こったのか?④25がまだすドームに行こう紹介(2)
13雲仙普賢岳で何が起こったのか?⑤  
町に襲いかかる雲仙普賢岳の火砕流1992年9月27日
土石流で屋根まで埋まった家

(2)被災資料

1デイサイト溶岩4被災カメラ  7ビールケース 10被災アルミ缶 
2火山灰5カメラレンズ 8被災靴
3パン皮状火山弾6雨どい9被災ガラス瓶

5 主催等

 <主  催>雲仙岳災害記念館

 <共  催>全国火山系博物館連携協議会、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

6 人と防災未来センター開催後の全国巡回展 ※9月8日追加

 ①箱根ジオミュージアム(http://www.hakone-geomuseum.jp/

  開催期間;2021年10月12日~10月31日

 ②ふじのくに地球環境史ミュージアム(https://www.fujimu100.jp/

  開催期間;2021年11月20日~12月19日

 ③気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館(https://www.kesennuma-memorial.jp/

  開催期間;2022年1月15日~2月6日

 ④磐梯山噴火記念館(http://www.bandaimuse.jp/

  開催期間;2022年4月16日~6月30日

7 問い合わせ先 

<企画展について>

雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)

TEL0957-65-5555  FAX0957-65-5550

〒855-0879 長崎県島原市平成町1-1