イベント
2024.12.05(木)
12/14(土)「地震防災・減災シンポジウム 阪神・淡路大震災から30年~その時、それから、地震防災の軌跡・課題~」を開催します
阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えるこの機に、歴史的大震災を生で体験された防災界の巨匠3人が、被災地神戸で再会します。当時を振り返り、今、何を思うのか。
第一部では、防災界の巨匠3人がシナリオのないディスカッションで語り尽くします。そして第二部では、防災に携わる4人が、巨匠達の思いを聞き、人と防災はどのように未来へ向かうべきなのか、パネルディスカッション形式で議論を深めます。 なお、本シンポジウムは、会場開催に加え、オンラインで同時配信いたします。
参加は無料ですので、阪神間にお住まい・お勤めの方に限らず、奮ってご参加ください。
■日時 2024年12月14日(土) 14時00分~16時30分(13時30分~開場)
■会場 人と防災未来センター 東館1階 こころのシアター(神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2) ※オンラインの場合は、ZOOMウェビナー
■プログラム
第一部(対談)
「阪神・淡路大震災から30年、その時、そしてそれから人は?町は?」
コーディネーター:山﨑 登 氏(国士舘大学名誉教授・元NHK解説委員)
話し手:河田 惠昭 氏(関西大学社会安全学部特別任命教授・京都大学名誉教授)
話し手:室﨑 益輝 氏(兵庫県立大学名誉教授・神戸大学名誉教授)
第二部(パネルディスカッション)
「阪神・淡路大震災から30年、これから私たちは?」
コーディネーター:山﨑 登 氏(国士舘大学名誉教授・元NHK解説委員)
パネリスト①:澤田 雅浩 氏(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科准教授)
パネリスト②:大牟田 智佐子 氏(毎日放送報道情報局部次長・
兵庫県立大学大学院減災復興政策 研究科客員研究員)
パネリスト③:坂本 誠人 氏(人と防災未来センター特別研究調査員・元兵庫県防災企画局長)
パネリスト④:大知 久一 氏(日本損害保険協会専務理事・災害の自分事化協議会委員・
NIPPON 防災資産選定委員
■主催・後援
主催:日本損害保険協会近畿支部、人と防災未来センター
後援:財務省近畿財務局、兵庫県、神戸市、日本災害復興学会、兵庫県立大学、神戸新聞社、 NHK神戸放送局、MBSテレビ、兵庫県損害保険代理業協会
■お申し込み方法 下記のURLから申し込みフォームにアクセスし、必要事項をご登録ください。 ご登録いただいたメールアドレスに「入場証(会場参加の場合)」もしくは「参加URL(オンライン参加の場合)」をお送りします。
・会場参加の場合
https://forms.office.com/r/B1WPjdt9cJ
・オンライン参加の場合
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_9T3THsryTV60pImNvYiuDg#/registration