イベント
2025.06.20(金)
6月24日から、震災30年資料室特別展(前期)「駅・鉄道の被害と市民生活、そして復興」を開催します!
阪神・淡路大震災30年を迎え、平素には展示することが難しい大型の震災資料の展示を企画しました。前期には、震災による駅・鉄道の被害を中心に、復興に向いて頑張っていた人々の姿を紹介します。
- 期間
令和7年6月24日(火)~令和7年7月21日(月)
- 展示場所
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター西館1階ロビー
- 展示概要
阪神・淡路大震災による駅・鉄道の被害は、市民生活における物理的・心理的断絶をもたらしました。それまでの日常生活では機能していた当たり前のものが、大きな被害を受けて本来の役割を果たさなくなったとき、それを利用していた人々の生活はどのような変化を余儀なくされたのでしょうか。
今回の展示で、日常の回復のために尽力した人々の歩みを、駅・鉄道のことに焦点を当てながら紹介します。
- 展示資料


(資料番号:0000595-001001)
※特別展では、ご寄贈いただいた映像資料の中から、駅・鉄道の被害関連のものをまとめ、一本の映像にして上映します。
展示映像は、YouTubeからもご視聴いただけます。 URL:https://youtu.be/C-TivUja8po
- 問い合わせ先
西館5階 資料室(TEL:078-262-5058 FAX:078-262-5062)
開室時間 9:30~17:30
閉室日 毎週月曜日(月曜日が祝日もしくは振替休日の場合は翌平日)
※資料室はどなたでも無料でご利用いただけます。