展示・施設案内

資料室のご利用について

ご利用案内

資料室は阪神・淡路大震災に関する資料(モノ資料・紙資料・写真資料・映像音声資料・図書など) を収集・保存し、公開を行う施設です。阪神・淡路大震災だけでなく、他の地域の災害や防災・減災についても、知りたいことや研究したいことを調べることができます。
なお、資料室は無料でご利用いただけます。

開室時間9:30〜17:30
閉室日月曜(祝日の場合は翌平日)
年末年始(12月29日〜1月3日)
※上記以外に臨時で休室する場合は、お知らせでご案内します。
レファレンス
(相談業務)
震災や災害、防災に関する資料について、調べ方や閲覧方法をご案内します。
資料の閲覧一次資料(震災の実物資料)
収蔵庫に保管されており、閲覧には申請書が必要です。
インターネット上や資料室内の情報検索システムによって資料の詳細を調べることができます。
※閲覧をご希望の際は事前にご連絡ください。

二次資料(図書、DVD など)
資料室内に開架しており、自由にご覧いただけます。
※河田文庫の図書を閲覧する際は申請書が必要です。
資料の複写資料室内のコピー機をご利用いただけます。
(セルフサービス:白黒1枚10円、カラー1枚40円)
※一部複写できない資料があります。
資料の貸出一次資料(震災の実物資料)
利用目的によって貸出できるものもあります。貸出を希望する方は申請書をご提出ください。
※HP からダウンロードできる写真もご用意しています。
▶︎ 詳しくはこちらをご覧ください

二次資料(図書、DVD など)
図書の貸出は行っていませんが、一部のDVD・VHS は非営利目的での利用に限り貸出を許可しています。
貸出期間は2週間(12月~1月は1週間)です。
資料の寄贈受付人と防災未来センターでは現在も震災資料の収集を続けています。
震災後すぐには手放せなかったものの、震災の出来事を伝えるために活用したいとお考えの方は、ぜひ一度資料室までご相談下さい。
▶︎ 資料提供をお考えの方へ

資料室の設備

閲覧スペース閲覧席12席、ソファー
PC5台
資料検索用コンピューター x2
資料閲覧用コンピューター x1
震災ビデオ変換ラボ用コンピューター x2
資料閲覧内容神戸新聞&デイリースポーツ記事検索システム
阪神・淡路大震災以降の神戸新聞&デイリースポーツの記事(地方版を含む)の見出し・本文をキーワード及び発行年月日で検索できます。

映像資料(DVD・VHS)
災害や、その復興過程に関する映像資料をご覧頂けます。

資料室への行き方

資料室は阪神・淡路大震災に関する資料(モノ資料・紙資料・写真資料・映像音声資料・図書など)を収集・保存し、公開を行う施設です。阪神・淡路大震災について、知りたいことや研究したいことを調べることができます。無料でご利用いただけます。

人と防災未来センター西館入口より右手のエレベーターにて、5階へお上がりください。

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お問い合わせ

阪神・淡路大震災記念
人と防災未来センター資料室(西館5階)

電話:078-262-5058 FAX:078-262-5062
〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
   

日本災害伝承ミュージアム・ネットワーク