阪神・淡路大震災から30年。“あの日”の悲劇を繰り返さないために、震災を検証し、次世代に伝え、次の災害に教訓を活かすために、これまで「メモリアル・コンファレンス・イン・神戸」「災害メモリアルKOBE」「災害メモリアルアクションKOBE」と活動を続けてきました。
震災から30年の節目を迎え、この30年間の活動を通じて向き合ってきた挑戦をあらためて問い直し、未来へと進む力へと変えていく企画として、新たに「BEYOND 30+」(ビヨンド・サーティー・プラス)の取り組みがスタートします。
今年度のメモリアルイベントとして、今回は「BEYOND 30+ 大交流会(仮)」を企画しました。日頃から災害の語り継ぎや防災・減災の活動に取り組む皆さんが、「これから伝えたいこと・考えてみたいこと」「調べていること・作っているもの」などを持ち寄って、それぞれの活動を紹介しあいませんか?
開催概要
開催日時
令和8年1月10日(土)13:00〜16:00
場所
人と防災未来センター西館1階 ガイダンスルーム
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
https://www.dri.ne.jp/guide/access/
参加対象者
災害の語り継ぎや防災・減災に関する活動を行っている個人、団体、学校、企業など
プログラム
| 13:00 | 【開会挨拶】 BEYOND 30+(メモリアル・コンファレンス・インKOBE)企画実行委員会委員長 関西大学社会安全学部教授 奥村 与志弘 |
| 13:05 | 【企画趣旨説明】 BEYOND 30+(メモリアル・コンファレンス・インKOBE)企画実行委員会委員長 関西大学社会安全学部教授 奥村 与志弘 |
| 13:35 | 【活動紹介セッション(ポスター・作品等展示)や実演(ゲーム・ワークショップ等)】 |
| 14:35 | 【休憩】 |
| 14:50 | 【 パネルディスカッション「Beyond 30+ を考える(仮)」】 《コーディネーター》 BEYOND 30+(メモリアル・コンファレンス・インKOBE) 企画実行委員会副委員長 京都大学防災研究所 巨大災害研究センター 准教授 中野 元太 《パネリスト》 人と防災未来センター研究部 研究員等 |
| 15:55 | 【講評・閉会挨拶】 BEYOND 30+(メモリアル・コンファレンス・インKOBE) 企画実行委員会顧問 人と防災未来センター長 河田 惠昭 |
参加費
無料
申込フォーム
申込期限
令和7年12月17日(水)
出展者についても募集します。詳細は募集要項をご参照ください。
▶︎ 募集要項
ご不明な点やご質問等ございましたら、お気軽にお知らせください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
お問い合わせ先
人と防災未来センター普及課
TEL:078-262-5066 FAX:078-262-5082
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
メールアドレス mirai-fukyuuka@dri.ne.jp
これまでの活動はこちらから
https://www.dri.ne.jp/research/community/memorial-action/
チラシ
▶︎ チラシ(作成中)
実施主体
人と防災未来センター ・京都大学防災研究所・関西大学社会安全学部
企画立案
BEYOND 30+(メモリアル・コンファレンス・インKOBE)企画実行委員会(事務局:人と防災未来センター)
企画実行委員会委員長 奥村 与志弘(関西大学社会安全学部教授)
企画実行委員会副委員長 中野 元太(京都大学防災研究所 巨大災害研究センター 准教授)




