お知らせ

令和6年3月17日（日）に開催した「防災100年えほん出版記念フォーラム2024－創作絵本で伝え広げる、災害語り継ぎと防災・減災－」のアーカイブ映像（ダイジェスト）を配信しています。ご興味のある方はぜひご覧ください。
配信はこちらから⇒　第１部　・　第2部

昨年度より始まった「防災100年えほんプロジェクト」による最初のオリジナル絵本3冊を出版することになりました。これを記念して、令和6年3月17日（日）、「防災100年えほん出版記念フォーラム2024－創作絵本で伝え広げる、災害語り継ぎと防災・減災－」を開催します。
ご興味のある方はぜひご参加ください。

チラシはこちらからダウンロード。

記

１　タイトル
防災100年えほん出版記念フォーラム2024－創作絵本で伝え広げる、災害語り継ぎと防災・減災－

２　日　　時
令和6年3月17日(日)　14:00～16:00

３　場　　所
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター　東館1階 こころのシアター

４　主　　催
防災100年えほんプロジェクト実行委員会
＜構成団体＞
　ひょうご安全の日推進県民会議
　公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構
　阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

５　出版される絵本（3作品）

【販売価格】各1,650円（消費税込）／冊（書店等で３月下旬頃から販売予定）
【出版】神戸新聞総合出版センター

６　内　　容
＜フォーラム＞
第１部（14:00～）
・関係者挨拶（予定）
　斎藤　元彦　氏（兵庫県知事・ひょうご安全の日県民推進会議 会長）
　竹下　景子　氏（俳優・こども本の森 神戸 名誉館長）
・防災100年えほんプロジェクト　防災100年ものがたり（第2期）入選作品表彰
・防災100年えほんプロジェクト　防災100年えほん（第1期）出版絵本の報告・披露
　３冊の絵本をスクリーン投影による読み聞かせで初公開するとともに、各絵本の原案者、絵本著者、編集者から絵本完成に至るまでの出来事などについてコメントをいただきます。

　第２部（15:10～）
・防災100年えほんトーク・リレー
　防災100年えほんプロジェクトに尽力いただいたオピニオンをゲストに迎え、プロジェクトの意義や今後の期待などについて、それぞれの立場からお話しいただきます。
＜登壇者（予定）＞
・古賀　涼子　氏（アナウンサー・防災絵本専門士・「防災絵本」のコレクター）
・住田　功一　氏（大阪芸術大学教授・防災100年ものがたり選定委員）
・池上　三喜子　氏（公益財団法人市民防災研究所理事・特別研究員・防災100年ものがたり選定委員）
・瀬戸　真之　氏（東日本大震災・原子力災害伝承館 学芸員）
・マリ・エリザベス　氏（東北大学 災害科学国際研究所 准教授・人と防災未来センターリサーチフェロー）

全体進行：大西　友子（アナウンサー・絵本専門士・ラジオパーソナリティ）

＜その他＞
・絵本の即売会
フォーラムの第1部終了後の休憩時間（10分間）に、東館１階ロビーにて絵本の即売会を予定しています。３冊とも1,650円（税込）。

７　参加方法
参加申込：申込フォーム（https://forms.gle/CVjXVG89UeWCPbnf8）からお申込みください（要事前申込、参加無料）。
定　　員：100名（先着順）
申込締切：令和6年3月15日（金）17時
※定員に達した場合は期日前に締め切る場合があります。

参加申込が完了した方は、当日、東館1階に設けるフォーラム受付へお越しください。
なお、3月17日(日)　は、人と防災未来センターは無料開館日のため、会場以外の展示フロアを無料でご見学いただけます。当日、館内見学をご希望の方は、西館1階チケットカウンター（総合案内）をお訪ねください。

８　絵本の購入方法
・上記フォーラム開催時（3月17日）に人と防災未来センター東館１階ロビーで販売
・3月下旬より一般書店（オンライン書店を含む）で販売予定。ただし、店頭販売のない場合は注文いただく必要があります。