イベント
2024.07.10(水)
【終了しました】【令和6年7月14日(日)】「災害伝承語り継ぎ探究サロン(第8回)震災後生まれの新聞記者として」の開催について
人と防災未来センターでは、令和6年7月14日(日)に「災害伝承語り継ぎ探究サロン(第8回) 震災後生まれの新聞記者として」を開催します。
阪神・淡路大震災が起きた1995年生まれの神戸新聞社記者である名倉あかりさんをゲストに迎え、防災を発信する立場として実践されていることなどについて話を伺います。
会場とオンライン配信のハイブリッド形式で実施し、いずれも参加は無料です。ご興味のある方はぜひご参加ください。
チラシはこちらからダウンロード
記
1 タイトル
災害伝承語り継ぎ探究サロン(第8回) 震災後生まれの新聞記者として
2 日 時
令和6年7月14日(日) 15:30~17:00
3 会 場
人と防災未来センター 西館1階 ガイダンスルーム(無料ゾーン)
4 主 催
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
5 内 容
(1)第1部「名倉あかりさんのお話」
震災後に生まれた新聞記者として取り組んでいることや想いについて伺います。
(2)第2部「ゲストとコーディネーターによるセッション、質疑応答」
コーディネーターの阪神・淡路大震災2代目語り部の米山未来さんと第1部登壇の名倉あかりさんによるトークセッションを行います。
6 定 員
会場参加:20名(要事前申込・先着順)※空きがあれば当日参加も可能。
オンライン参加:無制限(要事前申込)
7 参加方法
「会場」「オンライン」参加とも、WEBフォームからの事前申込(参加無料)。
参加申込締切:令和6年7月13日(土)17時
※会場参加は先着順となるため、締切前に申込を終了する場合があります。
参加申込WEBフォーム;https://forms.gle/a9XUgjoZpartGPhp6
8 その他
「災害伝承語り継ぎサロン」とは
全国で災害伝承語り継ぎを実践している語り部や研究者等をゲストに招き、普段行っている取り組みを紹介していただくとともに、参加者が自由に意見交換を行う場として開催しています。
<令和5年度>
第1回;阪神・淡路大震災 二世代語り部 米山未来さんにお話を伺う
第2回;災害伝承セッション2023 in 神戸 ~100年後の共感へ、人防を歩いて話してみる」
第3回;「ケヤキの想い」朗読と東日本大震災 語り部 小野寺敬子さんのおはなし
第4回;東日本大震災・原子力災害伝承 福島の語り部のおはなし
第5回;体験手記の朗読を通して伝える・深める2つの大災害;1923関東大震災/1995阪神・淡路大震災
第6回;阪神・淡路大震災をどう受け継いできたか 神戸大学生30年の語り継ぎ・シンポジウム
第7回;1.17伝承ポイントを自転車で巡ろう!震災語り継ぎライド・ライブ配信2024