イベント
2022.10.07(金)
連続ワークショップシリーズ「ことばぽこぽこフィールドひとぼう」(第5回)の開催について
「ひとぼう」で、阪神・淡路大震災をいっしょにさわっていっしょに考えませんか。
時計や非常食など、ふだんは手にとって触れない震災当時のモノを、みんなでしっかりさわってみます。 さわって感じたこと、おもったことを、みんなでことばで共有します。
今回は「ぼうさいこくたい2022」のワークショップとして行います。
皆さまふるってご参加ください。
タイトル
「さわる、そっからかんがえる」:災厄のミュージアムにおける震災遺物を用いた対話型ワークショップ
日時
2022年10月22日(土)15時30分~16時30分
会場
人と防災未来センター 西館1F(ガイダンスルーム2)
対象
子供から大人まで、震災を経験された方もされていない方もどなたでも歓迎
募集人数
18名 (参加無料・事前申込・抽選)
申込方法
下記URLにアクセスし、10月20日(木)までに必要情報を入力して送信してください。
抽選結果は、当選された方に10月21日(金)にお知らせします。
お問い合わせ先
hayashidar@dri.ne.jp
または 078-262-5095
主催
人と防災未来センター研究部・特定研究プロジェクト「対話型ミュージアムをひらくワークショップ手法の開発」
※「ことばぽこぽこフィールドひとぼう」とは
みんながいろんな思いや体験や疑問をもっている、震災や災害や生老病死のこと。その問いを、ことばとからだをやわらかくして、みんなでさぐってゆきます。「ひとぼう」が、ことばがぽこぽこ浮かんで聞こえてまじわるフィールドになります。そのきっかけをつくるプロジェクトです。