このコーナーでは、毎回、「人と防災未来センター」(神戸市中央区)にて自らの体験を生で語る語り部さんのインタビューを掲載しています。 第44回被災地の悲しみを忘れず、やさしさわすれないで、心を届けること。第43回災害は忘れた頃にやってくる第42回全国初の緊急時食糧調達協定の実践に奔走第41回消防士から見た阪神・淡路大震災と東日本大震災と防災・減災対策の必要性第40回阪神・淡路大震災を経験し、東日本大震災等の巨大災害と比較するなかで、安心安全に暮らしていくための減災への提案を行う第39回いつでも災害に備えることが大切ですそして自宅が全壊して知った友人のありがたさを忘れることができません第38回震災は不幸な出来事でしたが、人と人のつながりを実感し、学校教育における心の大切さを認識させられました第37回あの震災は私にとって何だったのだろうか?28年という歳月を経て、初めて震災が与えた試練とその後の人生の影響を振り返る第36回生きることの大切さ、ありがたさを若者たちに伝えたい第35回災害はいつ起こるかわかりません。だからこそ、いつでもの備えが必要です第34回大震災では、住宅が命を奪う凶器となり得ることを覚えておいてください第33回助け合うやさしさと、必要な時に思い出す学習を大切にしてください第32回運転中に起きた大地震で、前方の道路がクネクネとうねるように見えました第31回明日からどうすれば…から何かやらなきゃに変わっていきました第28回困っている方のお力になれるよう、日々体力と精神力を鍛えています第27回普段から自然観察をして、大地震にしっかり備えてください第26回悪条件での消火活動、最善を尽くしても救えない命。私が見た震災被害の現場第25回命・大切に!巨大地震に備えて 神戸からの教訓第24回さまざまな人生経験を重ねてきた中で、震災はひときわ大きな出来事でした第23回我が町のために立ち上がり、激動の10年をひた走ってきました第22回ゴジラ映画を彷彿とさせる悪夢のような現実。生きるか死ぬかの緊迫した世界を語る第21回テレビで観た被災地の映像。自分が同じ体験をするとは思いませんでした第20回国内外からの支援に感謝するとともに、未来ある方々に啓発の意味を込めてお話ししたい第19回復興した神戸の街も、一歩足を踏み入れればまだ多くの苦しみを抱えています第18回震災直後に病気発覚。闘病を通じて人の痛みがわかるようになりました第17回一緒に震災を乗り越えた紫陽花とシダの成長が、私の生き甲斐です第16回ボランティアに参加したいと思った時、本当に役立つために第15回嘘のような本当の体験を通じて、子どもたちやこの街の未来を見守りたい第14回自分の命は自分で守る(自助)−地震に強い建物で、暮らすことも減災です第13回幸運に幸運が重なって、倒壊家屋下の生き埋め状態から奇跡の生還第12回私は、何かをするために生きることを許されたひとり…かもしれません第10回震災の年、空き地に苦労して咲いたコスモス。でも、3度目の秋は『もう咲かないで!』第9回奇跡が奇跡を呼んだあの日。生き残った私の使命は『語り継ぐ』こと第8回クラッシュ症候群を乗り越え、たくさんの支えを受け、息子の分まで生きています第7回消防署員という立場で震災を体験。救助する側もされる側も、いざという時にできることは限られています第6回自分を守るのは自分。『防災』も大事ですが『減災』にもどうぞ目を向けてください第5回日ごろからの近所づきあいは、いざという時のために必要だと思います第4回尊い命を大事に?強く生き抜いてきたこの10年と地震への備え第3回震災は私たちから大切なものを奪いまた、たくさんのことを教えてくれました第2回家族の集合場所を決めていれば安心です第1回大災害のときは、消防、警察、市職員はすぐさま現地に来ることはできません 資料室の刊行物・企画